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人間の進化で脳が先か手を使うというのが先かから考えるリハビリの道。 [リハビリ(その3)]

 人間の進化で脳が先か手を使うというのが先かから考えるリハビリの道。
 脳が発達できるようになった要因は直立二足歩行できるようになったのですよね。
 さらに直立二足歩行で前足が歩行から解放されたわけです。
 で、前足が手へと進化しっていったわけですよね。
 で、いろいろな作業ができるように挑戦していくことにね。この挑戦が脳によい刺激となって進化したというのが今の定説かな。
 脳の発達の方が後なのですよ。
 上肢が自由に動かせるということの方が先ですよね。
 ということは、脳卒中後の脳の回復でも関節可動域に支障なく手も腕も動かせるということが有利であると考えられるわけですよ。
 乳幼児の成長過程を見ても関節可動域に不自由なく動かせるということが前提ですよね。
 楽な力でのラジオ体操的動作ができるや楽にグッパができるということを維持できて、ごそごそし続けている方が脳の修復は早いのではとね。
 痙縮とかになって仕舞うと動かしにくいので脳での神経細胞間のつなぎ替えに必要な刺激は少なくなってしまうと考えています。
 また、動かしにくい制限された範囲での手続き記憶が形成されてしまう危険性もね。
 杖なし歩行はリハビリ早期に健常者風歩行への移行ができると楽に杖なし歩行に移行できますよ。
 健常者風歩行は下肢の関節可動域が必須ですよね。
 関節可動域があっての筋力ですよ。
 関節可動域があれば科学技術の進歩で何とかなるようになってきますよ。
 装着型ロボットスーツも関節可動域がある方の方が適応が楽ですよね。
 もっとも関節可動域があれば歩けるかな。

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麻痺側の筋肉の痛み。 [リハビリ(その3)]

 麻痺側の筋肉の痛み。
 不思議なのですが、麻痺側の筋肉の痛みがでることがあるのですよね。
 感覚麻痺でわからないはずなのに多くの方が訴えていますよね。
 リハビリにおいても感じるのでリハビリの障害になってしまっている方もね。
 足の方ではそれほどでもないのですが、腕の方でよく感じます。
 チラシパイプ重量挙げスタイルリハビリに感じ始めたのが最初かな。
 この痛みは収縮性タンパク質の位置関係が変化しないことから生じるともいわれています。
 麻痺して同一のままになることが多いですよね。
 それと、ある範囲を超えて変動させたときも生じるのかな。
 どちらにしても「楽な外力による関節可動域確保動作」ができるようになれば強烈な痛みはなくなりますよ。
 関節可動域の大きな私ですが、限界付近になると特に上腕部でいまだによく感じています。
 脊髄反射もあってかご本人は力を入れていないつもりでも力んでいたりね。
 ですから、毎日、適切適度なリハビリで筋肉を伸ばしたり縮めたりしておく必要があると考えています。
 この痛みは収縮性タンパク質の位置関係をそのままにしていた期間が長いほど大きくなるのかな。
 発症当初のフニャフニャの時には感じていなかったよ。
 脳卒中でなくても同様の理由で感じることがありますよね。
 だから、毎日、ボチボチ動作させましょうね。
 ボチボチでよいのですよ。
 脳卒中の場合はボチボチしていても痛みをかじることがありますので我慢をして常識的な関節可動域の範囲の確保動作をしましょうね。
 自力でおこなう動作でなくてもよいのですよ。
 どちらかというと他動かな。

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医薬品の副作用について。 [医療関連(その2)]

 医薬品の副作用について。
 適正使用で副作用のないのはヒトインスリン等人間のホルモンかな。
 ただ、効果を求めて過剰に使われやすいのがステロイドホルモンかもね。
 はい、「過剰」で問題が起こりますよ。
 インスリンを過剰に使うと低血糖で死にますよ。
 過剰に使用するとすべての医薬品で副作用がみられます。
 ボトックスも過剰ですと、死にますよ。
 だから、製薬会社の研修を受けた医師のみが注射できるのですよ。
 適正量といわれる量でも人によったり、服用時期によったり、服用期間とかで副作用がでたりします。
 副作用で一発で問題を起こした有名なのがサリドマイドね。
 リンツ博士が疫学的に副作用を指摘したとき、製薬会社は「作用機構がわかっていないから・・。」でしたが、発売中止で副作用被害者がいなくなりました。
 その後に詳しい作用機構がわかったのでした。
 スモン病はキノホルムという当時安全と信じられていた薬品の長期連用による薬害でした。
 日本にレンツ博士みたいな医療関係者がいたら、あれほどの被害者は出なかったでしょうね。
 完全な医師による薬害ですよ。
 「長期連用」は治験の期間より服用が長くなりますから、何がでるかわからないのですよ。
 「おかしい」と感じたら「減薬」や「休薬」して様子を見るのが処方医の勤めですよ。
 スモン病の時は増量までしているようなのですよ。
 作用機構はこの後に解明ね。
 適応症例を勝手に拡張したようなのですよ。
 だから、今は厳しく制限されていますね。
 同じ薬理作用のある分子構造の大きく違う医薬品がある場合は時々変更してみるのも「長期連用」防止に役立つと思います。
 別の医薬品にしたら副作用が出るということもありますが、長期連用よりマシかも。

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筋肉量(収縮性タンパク質)の減少について。 [体について(その2)]

 筋肉量(収縮性タンパク質)の減少について。
 収縮性タンパク質は使用状況に応じて増減していますよね。
 筋繊維(筋肉細胞)数は増えもしないし減少もしないよ。
 ただ、火事場の馬鹿力のことから思うと少々タンパク量が減少しても何とかなるようですし、筋繊維が生きていたらトレーニングでそこそこ回復できるしね。
 普通の時の最大筋力は火事場の30%程度という話もありますよ。
 健常の場合、高齢になっても筋トレで筋肉増強ができるということです。
 でも、脳卒中を発症してしまうと健常側も使用頻度が低下してしまう傾向にありますね。
 この頻度低下が大きいと筋肉量(タンパク量)減少が徐々に出てきますが、私の場合はそう減少していないですよ。
 CTとかで検査していないのでホンマか否という感じもね。
 リハビリが進むにつれて神経筋接合部での筋繊維動員力が戻ってきたみたいだしね。
 そうすると、それに応じた筋肉量に戻ったみたいです。
 以前からの適切な太さの細足美脚を維持できました。
 だから、本当は見せびらかしたいのですけどね。
 美脚の女性が見せびらかしている思いが少しはわかります。
 で、筋力的にはダンベル体操5kgのでも引き締めるのに有効ですよ。
 引き締まっているというのであって、筋骨隆々には全く見られない程度にね。
 美的にはよいですよ、5kgぐらいまでは。
 10kgでもわからないと思いますけどね。
 筋繊維細胞が生きておれば回復に伴って筋肉量は戻っていくと考えられますが、廃用症候群などで筋繊維細胞が死んでしまったりしたら回復不能かもね。
 痙縮等の時はどうなのでしょうね。
 筋繊維は多核巨大細胞なので死なせてしまうと再生は不可能と思います。
 生きておれば核の数に応じた程度まで収縮性タンパク質を増やせますよ。
 筋肉増強の筋トレは核の数を増やすことです。
 脳卒中リハビリは神経筋接合部での筋繊維動員力の回復とかが目的すよね。
 ただ、感覚麻痺では「運動神経系興奮ニューロン興奮亢進性痙縮(ボツリヌス菌毒素の作用で痙縮が緩和されたりするので)」にならないように注意しましょうね。

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リハビリの目的とはなになの。脳卒中リハビリも含めて考えてみました。 [リハビリ(その3)]

 リハビリの目的とはなになの。
 脳卒中リハビリも含めて考えてみました。
 脳卒中リハビリというかリハビリには回復という以前の回復への基礎的身体状況の維持というのもありますよね。
 廃用症候群防止の為のリハビリとかね。
 健常でも脳や四肢等は適切に利用されている方がよいですよね。
 現状維持という目的でもね。
 人間の体はボチボチ使うということで現状を維持しているのですよ。
 ボチボチ使うということがある意味リハビリにあたると思います。
 廃用症候群予防ね。
 トレーニングも種類、程度、頻度等を考慮したらリハビリとして使えると思います。
 おこなうことで現状より悪化するのはリハビリとしてもトレーニングとしても不適格ですよね。
 脳卒中発症直後のフニャフニャを適切に維持する行為もリハビリにあたると考えています。
 廃用症候群や痙縮(運動神経系興奮ニューロン興奮亢進痙縮を含む)や拘縮で困るというのはリハビリでないことをされてきた、または動作等をしなかったということですよね。
 リハビリの概念は広いと考えられますが、悪くて現状維持ですよ。
 病後の状態から健常時の状態に戻すというのが最終的なリハビリの目標と考えています。
 ですから、四肢ですと「関節可動域」が楽に確保できるというのが健常時ですよね。
 「楽な外力による関節可動域確保動作」が続けられるというのが最低限度の目標を考えています。
 廃用症候群や痙縮や拘縮等にされてしまった方はリハビリの最低限度の目標から大きく外れてしまったということかな。
 稀勢の里関、やはり無理された感じと思いました。
 病後、負傷後の回復には時間も必要なのですね。
 年六場所は多いのではと思います。

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脳卒中で脳に損傷ができたので麻痺になったのですよ。脳の回復を手助けするようなことを。 [リハビリ(その3)]

 脳卒中で脳に損傷ができたので麻痺になったのですよ。
 脳の回復を手助けするようなことを。
 四肢ですと「他動による関節可動域確保動作」ですよ。
 楽に動かせる範囲等を脳に覚えさせるようにね。
 自力は脳が回復しないと本来は無理ですよ。
 感覚麻痺等では残存の回路の再編成でとりあえず動かせるになる場合があります。
 しかし、感覚がないので「他動による関節可動域確保動作」が基本ですよ。
 「楽な外力による関節可動域確保動作」ができる状態を維持しながらの自力動作というのもおこなってみてもよいと思います。
 ここで無理をして障害を重くしてしまう人が結構いるみたいです。
 このブログを見て頭にくる人かな。
 動作確認には「楽にラジオ体操的動作」がどの程度できるかとかみるのもよいと思います。
 グッパがどの程度楽にできるかというのもね。
 感覚麻痺での痙縮等ですね。
 避けたいですよね。
 運動神経系興奮ニューロン過剰興奮状態性痙縮にはボトックスが適応になると考えられますが、どうして運動神経系興奮ニューロンの興奮が解除されなくなったのかな。
 神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンがセットのなって調節されています。
 興奮ニューロンの興奮を抑制するのですよ。
 筋肉には直接作用するのは興奮ニューロンです。
 興奮ニューロンを鎮めるのは抑制ニューロンのみみたいなのですよ。
 筋肉動作をしたときに筋肉の感覚情報や皮膚感覚で収縮具合を感じ取って筋弛緩させる必要なときに抑制ニューロンを働かせるのですよ。
 我々はこの感覚情報がないのですよ。
 力みすぎていると感じられることが未だにあります。
 抑制ニューロンが働かない病気もあります。
 脳卒中の状況とよく似ていますよ。
 痙縮等になったりした状態で動作を無理におこなうとそのときの体の状態で手続き記憶が形成されますよ。
 健常者が自己流でトレーニングすると悪い動作がすり込まれて直らないといわれていますよね。
 例えば歩行で杖に頼り切った歩行を長年していると杖なしですと、脳が覚えている手続き記憶と異なるのでできないや怖いのですよ。

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「自信」ね、どのように回復するのかな。 [雑感(その2)]

 「自信」ね、どのように回復するのかな。
 回復というても四肢等のリハビリでの回復みたいにはあらわれないですよね。
 このブログ、ある意味自信に満ちていたりしてね。
 元々の性格にもよると思います。
 他者との比較好きの方は自信を失いやすいかもね。
 回復の度合いとかで喜びを感じるような方は自信を持ちやすいかな。
 実際、救急病院やリハビリ病院入院中は日に日に回復しているのがわかりましたからね。
 元々「なって仕舞った病気を嘆いても仕方がない」という性格でしたからね。
 三途の川で溺れ生きできたようですから、生きていることに喜びをですよ。
 それと「楽な外力による関節可動域確保動作」を基本としたリハビリでリハビリ病院では初期症状から診て「奇跡的回復」といわれたのですからね。
 このブログの投稿の基本は「奇跡的回復への道」かもね。
 でも、単に普通に回復しただけと考えられるのですよ。
 自信に繋がる要素に「必要とされている」というのもありますよね。
 他の方が投稿されている趣味にとか、いろいろありますが。
 「必要とされている」というのは大きいと思います。
 話が違うように感じるかもしれませんが、以前「家庭学校」の校長?の著書を読んだことがありました。
 塀のない教護院だったかな。
 更生率が非常に高いと有名でした。学校の運営に必要と上手に実感させていたとね。
 「承認要求」というので検索して見るのもよいと思いますけどね。

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装具の思い出ね。 [リハビリ(その3)]

 装具の思い出ね。
 装具は脳卒中で脳がコントロールできなくなった部位の動作等を補助してくれるものですよね。
 なくても何とかできるようでも、早期に利用を止めると弊害だらけになったりします。
 リハビリ病院では当初病院のをPTのリハビリ時に使っていました。
 日常は車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行なので要求されていなかったためかな。
 この歩行で関節可動域があるとみられたのかオルトップ型のお安いのになりました。
 入院中の歩行時は必ず装着していました。
 歩数とかは退院前には昨日投稿のようになっていましたが。
 でも、装着は邪魔くさいですね。
 寝起きのトイレ行きは退院日まで車椅子を使いました。
 車椅子では装着していなくても問題なしでしたから。
 退院間近なリハビリで装具なしもあったような記憶が。
 退院後は装具なしです。問題は足首の持ち上げなどですよ。
 歩行時に足先が上がっているかということね。
 内反とかにもなっていなかったですし、今もね。
 足首関節可動域を自力でも確保できていたのでね。
 「自力」というのは歩行時に活用できるということですよ。
 「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」の威力は絶大であったと思いました。
 この歩行で「暴走族」呼ばわりもされるスピードを楽に出していましたよ。
 病棟内杖歩行許可される以前にね。そのうちに歩けるようになると関節可動域確保動作を熱心にしていました。
 で、痙縮にもなっていないのですよ。
 だから、ボトックス不要です。
 退院後に装具の装着を止めたのですが、特に問題はなかったのでした。
 私の場合は問題なく装具装着を止めることができたのですが、装着中止には用心してくださいね。

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昨日投稿の続きね。では脳卒中感覚麻痺等での痙縮等の予防についてね。 [リハビリ(その3)]

 昨日投稿の続きね。
 では脳卒中感覚麻痺等での痙縮等の予防についてね。
 「楽な外力による関節可動域確保動作」等のリハビリを能動的に行う気になるかということかな。
 「症状の受容と回復への展望」ができる限り早期に患者ができることかな。
 どちらも医師のお仕事ですよね。
 藪医者は発症で落ち込んでいる患者をさらに奈落の底へ突き落とすのですよね。
 「・・は回復しない」とかいってね。
 永遠の寿命があれば、脳卒中は回復しますよ。
 そして、多くの場合が健常者風歩行ができるようになるとかね。
 いつ頃から「リハビリの有効性」に確信が持てましたか。
 遅れると「廃用症候群」が全身を蝕みますからね。
 無理のない範囲での上半身直立の日中生活ね。
 これでリハビリの有効性がアップですよ。
 関節可動域確保動作は筋肉を伸縮させることになります。
 柔軟性を保つ動作でもあるのですよね。
 脳卒中は脳以外正常ですから、脊髄反射等は正常に起こるわけですよ。
 セラピストさんにマッサージや外力による関節可動域確保動作等をしてもらうことですよ。
 状態を確認してもらってね。
 リハビリ病院入院中に健常者風歩行や健常者風階段昇降を始めましたが、1ヶ月ぐらいは毎日診てもらっていました。
 私の活動では問題を指摘されることはなかったです。
 筋緊張亢進にもなっていなかったということですよ。
 リハビリ病院退院日まで車椅子を活用していました。
 リハビリ室は1階で病室は5階ね。
 退院までの1ヶ月は階段往復ね。
 歩行の方は1ヶ月半ほどは一日10000歩を超えていましたが。
 救急病院は34日入院でしたよ。
 左半身完全麻痺でしたよ。

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ボトックス療法の作用機構について。 [医療関連(その2)]

 ボトックス療法の作用機構について。
 現状では運動神経系興奮ニューロンの興奮を抑制できなくなっての痙縮での筋肉を緩める唯一の方法みたいですね。
 でも、脳卒中では痙縮等を予防すれば私のようにボトックス要らずにできるのですよ。
 初期症状は間脳視床出血で意識不明もありの左半身完全麻痺で救急病院34日間程度でした。
 完璧な感覚麻痺ね。
 でも、痙縮等になっていないですよ。
 「楽な外力による関節可動域確保動作」のお陰です。
 発症当時のフニャフニャを大切にしてきたお陰で筋肉柔軟、関節も楽々可動です。
 なのにボトックスを調べた訳ね。
 ボツリヌス菌毒素を派手に希釈して注射するのですよ。
 ボツリヌス菌毒素は1gで100万人以上殺せる猛毒ですからね。
 1円玉と同じ重さでね。
 注射部位は神経筋接合部にですよ。
 で、毒素が運動神経系興奮ニューロンの終末に入り込んでシナプス形成機構を破壊するのですよ。
 「押さえる」のではなく「破壊」ね。
 で、興奮ニューロンの興奮を伝達できなくするのです。
 で、筋収縮が収縮しなくなるということです。
 ウィキペディアで調べてみてね。
 ですから、筋力がなくなって当たり前の毒素です。
 では、どうして運動神経系興奮ニューロンの興奮がそのままになって仕舞うのかというと「運動神経系抑制ニューロンが働いていない」からですよ。
 ボトックス療法で効果が高い患者は脳卒中感覚麻痺と考えています。
 感覚麻痺だけですと、脳での残存経路再編成で「動かせる」には回復しやすいです。
 ところが、筋肉の状態は脳にフィードバックされないのが感覚麻痺なのですよ。
 経験中です。
 感覚情報で興奮ニューロンの興奮を抑制ニューロンを活性化して押さえているのですが、抑制ニューロンが寝たままが感覚麻痺ですよ。
 抑制ニューロンが寝たままになって仕舞うのが破傷風毒素でも起こります。
 ともに重症になっていくとそっくりさんみたいですよ。
 運動神経系が麻痺された方は別の意味での廃用症候群に注意してくださいね。
 青酸カリの致死量は0.2gですよ。
 1gで5人ね。フグ毒は1gで1000人ぐらいだったかな。

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